シラクーサ ガイド

シラクサ
シラクサ
(Siracusa)
国: イタリア
州: シチリア州旗 シチリア
県: シラクーザ
測地系: 北緯: 37°5′0″
東経: 15°17′0″
標高: 海抜 17 m
面積: 204 km²
人口: 123,332 2004年12月31日 
密度: 593 人/km²
分離集落: Belvedere, Cassibile Fontane Bianche, Isola, Santa Teresa Longarini Scalo, Targia
隣接コムーネ: アーヴォラ、 カニカッティーニ・バーニ、 フロリーディア、 メリッリ、 ノート、 パラッツォーロ・アクレイデ、 プリオーロ・ガルガッロ、 ソラリーノ
CAP(郵便番号): 96100
市外局番: 0931
ISTATコード: 089017
IDコード: I754
住人の呼称: siracusani aretusei
守護聖人: Santa Lucia
祝祭日: 12月13日
公式サイト
Comune
Posizione del comune nell'Italia

シラクサ(イタリア語:Siracusa)は、イタリア共和国のシチリア島東岸に位置する都市で、シラクーザ県の県都である。標準イタリア語の発音としてはシラクーザが近いため、こう記述されている文献も多い。

紀元前734年頃、ギリシアのコリントスの植民者たちがこの場所を発見し、低湿地帯を意味するシラコ(Sirako)と名づけたのが起源である。土地が肥沃であり、また原住民たちは彼らに好意的であった。都市は発展し、地中海においてギリシアの最も繁栄する都市国家となった。古典ギリシア語での名称はシュラクサイという。

紀元前5世紀後半、ペロポネソス戦争でシチリアでも勢力を拡大しようとするアテナイに対してスパルタと結んで戦った。シュラクサイは アテナイの敵であるスパルタに援軍を送り、アテナイの船を破壊したり、島を包囲して餓死させるなどして、スパルタの勝利に貢献した。

紀元前4世紀初頭、僭主ディオニュシオスはカルタゴに対して戦争を仕掛け、シチリア島全域を支配することに成功した。

シラクサ出身の最も有名な人の一人が、自然哲学者のアルキメデスである。彼の発明品の中には、古代ローマによるシラクサの包囲に対抗するための軍事兵器もあった。シラクサは3年間持ちこたえたが、紀元前212年陥落した。この戦争の最中に、アルキメデスは殺された。

7世紀の一時期、東ローマ帝国のコンスタンス2世が宮廷を置いたこともある。

現在の人口は、約125,000人。歴史的な遺跡など、多くの観光スポットがある。 シラクサの近くには、カターニア、ノート、モディカ、ラグーザといった都市がある。2005年には「シラクサとパンターリカの断崖の墳墓群」の名で世界文化遺産に登録もされている。

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